acct - システムコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表
- 名前
- 書式
- 説明
- 返り値
- エラー
- 準拠
- 注意
- 関連項目
名前
acct - プロセス・アカウントのオンとオフを切り換える
書式
#include <unistd.h>
int acct(const char *filename);
説明
存在するファイルの名前を引き数として呼び出されたら、アカウント (account) が
オンにされ、終了したプロセスの記録が filename
に追加される。
NULL を引き数として呼び出されたらアカウントをオフにする。
返り値
成功した場合は 0 が返される。エラーの場合は -1 が返され、
errno
が適切に設定される。
エラー
-
EACCES
-
指定したファイルへの書き込み許可がなく、書き込みが拒否された。
-
EACCES
-
指定したファイルへの書き込み許可がなく、書き込みが拒否された。
または
filename
のディレクトリ部分の何れかのディレクトリに検索許可がなく拒否された
(path_resolution
(2)
も参照すること)。
または
filename
が通常 (regular) のファイルでない。
-
EFAULT
-
アクセスできるアドレス空間の外を
filename
が指している。
-
EIO
-
filename
への書き込みにエラーが発生した。
-
EISDIR
-
filename
がディレクトリである。
-
ELOOP
-
filename
の実体にたどり着くまでのシンボリックリンクの数が多すぎる。
-
ENAMETOOLONG
-
filename
が長すぎる。
-
ENFILE
-
オープンされたファイルの総数がシステム制限に達した。
-
ENOENT
-
指定されたファイルが存在しない。
-
ENOMEM
-
メモリが足りない。
-
ENOSYS
-
カーネルをコンパイルした時に BSD プロセス・アカウントが有効になっていない。
この機能はカーネルのコンフィグの CONFIG_BSD_PROCESS_ACCT
パラメータによって制御される。
-
ENOTDIR
-
filename
の中でディレクトリして扱われている要素が、
実際はディレクトリでない。
-
EPERM
-
呼び出したプロセスにはプロセス・アカウントを有効にするのに十分な特権がない。
Linux では
CAP_SYS_PACCT
ケーパビリティ (capability) が必要である。
-
EROFS
-
読み込みだけのファイルシステム上のファイルを
filename
が参照している。
-
EUSERS
-
使用可能なファイル構造体がないか、メモリが足りない。
準拠
SVr4, 4.3BSD (POSIX ではない)。
注意
クラッシュ (crash) した時に実行中だったプログラムのアカウントは生成されない。
特に、終了しないプログラムがアカウントされることはない。
関連項目
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- 自分のマシンの情報を調べる
- cron の設定
- ssh の root ログインを禁止する
- ssh を、ユーザ、IPでアクセス制限
- 鍵交換方式によるssh接続
- 鍵交換方式によるssh接続( windowsから )
- 複数ファイル内の文字列を置換して上書き保存する
- あるグループをイニシャルグループとするユーザー一覧出力
- 複数ファイルのファイル名を一括変換する
- 連番ファイルをコマンド一発で作成する
- 中身がランダムなファイルを任意のサイズで作成する
- Linux ユーザーアカウントをロック・アンロックする