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clearenv - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名前
  2. 書式
  3. 説明
  4. 返り値
  5. 可用性
  6. 準拠
  7. 注意
  8. 関連項目

名前

clearenv - 環境 (environment) をクリアする

書式

#include <stdlib.h>

int clearenv(void);

説明

clearenv () 関数は、名前と値が組になった全ての環境をクリアする。 さらに外部変数 environ の値を NULL にする。

返り値

clearenv () 関数は、成功した場合は 0 を返し、 失敗した場合は 0 以外を返す。

可用性

libc4, libc5 では使用できない。 glibc 2.0 以降の glibc で使用できる。

準拠

(DG/UX, HP-UX, QNX, などの) 多くの Unix 系 OS。 (FORTRAN77 へのバインディングである) POSIX.9。 POSIX.1-1996 では clearenv () と putenv () は採用されなかったが、 方針が変更され、この標準規格の以降の号 (B.4.6.1 を参照) では 採用されることになった。 しかし POSIX.1-2001 では putenv () しか追加されず、 clearenv () の追加は否決された。

注意

この関数はセキュリティに考慮したアプリケーションで使われる。 この関数が使用できない場合は、

	environ = NULL;

というように変数 environ を設定すればよい。

DG/UX と Tru64 man ページには次のように記されている: environputenv (), getenv (), clearenv ()関数以外で変更された場合、 clearenv ()はエラーを返し、プロセス環境は変更前のままにされる。

関連項目

  getenv (3),   putenv (3),   setenv (3),  unsetenv (3),  environ (7) 

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