comm - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表
- 名前
- 書式
- 説明
- 返り値
- 注意
名前
comm - ソート済みの2つのファイルを行ごとに比較する
書式
comm
[
-123
]
FILE1
[
FILE2
]
comm
[
--help
] [
--version
]
説明
comm
は二つの入力ファイルを読み込み、
共通な行および共通でない行をそれぞれ表示する。
一方の
FILE
が省略されると、その分は標準入力から読み込む。また
FILE
が
`
-
'だった場合には、そのファイルには標準入力が用いられる。
オプションが与えられない場合、
comm
は 3 列からなる出力を生成する。
第 1 列には
FILE1
だけにしか含まれない行を、
第 2 列には
FILE2
だけにしか含まれない行を、
そして第 3 列には両方のファイルに共通に含まれている行をそれぞれ出力する。
列は <TAB> 区切りである。
-
-1
-
第 1 列の出力をしない。
-
-2
-
第 2 列の出力をしない。
-
-3
-
第 3 列の出力をしない。
-
"--help"
-
標準出力に使用方法のメッセージを出力して正常終了する。
-
"--version"
-
標準出力にバージョン情報を出力して正常終了する。
返り値
他の比較ユーティリティと異なり、
comm
の返す終了ステータスは比較結果に依存しない。
通常終了をすると、
comm
は終了ステータスとして 0 を返し、エラーがあると 0 以外のステータスを返す。
注意
プログラムのバグについては bug-textutils@gnu.org に報告してください。
man ページは Ragnar Hojland Espinosa <ragnar@ragnar-hojland.com> が作成しました。
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