create_module - システムコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表
- 名前
- 書式
- 説明
- 返り値
- エラー
- 準拠
- 注意
- 関連項目
名前
create_module - ローダブルモジュールのエントリを作成する
書式
#include <linux/module.h>
caddr_t create_module(const char *name, size_t size);
説明
create_module
()は、ローダブルモジュールのエントリを作成し、そのモジュールの保持に必要な
カーネルメモリを予約しようとする。
このシステムコールを使うには特権が必要である。
返り値
成功すると、モジュールが配置されるカーネル空間のアドレスを返す。
エラーの場合 -1 を返し、
errno
を適切に設定する。
エラー
-
EEXIST
-
その名前のモジュールがすでに存在する。
-
EFAULT
-
name
がプログラムがアクセスできるアドレス空間の外部にある。
-
EINVAL
-
要求したサイズが小さすぎて、モジュールのヘッダ情報すら格納できない。
-
ENOMEM
-
モジュールを格納するのに必要な大きさの連続したメモリブロックを
カーネルが確保できなかった。
-
EPERM
-
呼び出し元が特権
(
CAP_SYS_MODULE
ケーパビリティ) を持っていなかった。
準拠
create_module
()は Linux 固有である。
注意
このシステムコールが存在するのはカーネル 2.4 までの Linux だけである。
Linux 2.6 では削除された。
関連項目
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