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HOME > Linux Tips ( 目次 ) > Linux コマンド 一覧表 > l > limits - ファイルのフォーマットと規約の説明 limits - ファイルのフォーマットと規約の説明 - Linux コマンド集 一覧表名前limits - リソース制限の定義 説明limits ファイル (デフォルトでは /etc/limits。 あるいは config.h で定義した LIMITS_FILE) には、設定したいリソース制限を記述する。 このファイルは root が所有し、 root アカウントのみが読み込み可能とするべきである. デフォルトでは root に対する制限は設定できない。 実は、root と同等のアカウント (UID 0 のアカウント) をこの手段によって制限することはできない。 各行には以下の形式でユーザに対する制限を記述する。
LIMITS_STRING はリソース制限の定義を連結させた文字列である。 各制限の定義は、1 文字の識別子と、それに続く制限数値からなる。 有効な識別子は以下の通り。
例えば、L2D2048N5
は正しい LIMITS_STRING
である。
以下の 2 つの例は等価である。2 番目のように読み易く書くこともできる。
username 以降の行の残りが制限用の文字列として扱われるので、 コメントは書くことができない。 login プログラムは、正しくない制限文字列は拒絶する (無視する)。 デフォルトのエントリは、ユーザ名が "* " となっているものである。 LIMITS_FILE に複数のデフォルト を登録すると、 最後のものがデフォルト指定として使用される。 あるユーザへの制限を完全に無効にするには、 シングルダッシュ "- " を使用する。 さらに、全ての制限の設定は「ログイン単位」で設定されていることに注意すること。 制限はグローバルではなく、永続的でもない。 グローバルな制限はいずれ可能になるだろうが、 今のところは「TO DO」である。;) ファイル/etc/limits 関連項目login (1), setpriority (2), setrlimit (2) 著者
Cristian Gafton (gafton@sorosis.ro)
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