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log2 - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名前
  2. 書式
  3. 説明
  4. エラー
  5. 準拠
  6. 関連項目

名前

log2, log2f, log2l - 底が 2 の対数関数

書式

#include <math.h>

double log2(double x);
float log2f(float x);
long double log2l(long double x);

-std=c99 でコンパイルし、-lm でリンクする。

説明

log2 () 関数は底を 2 とする x の対数を返す。

エラー

log2 () 関数は以下のエラーを返す:

EDOM
引き数 x が負である。
ERANGE
引き数 x が 0 である。 0 の対数は未定義 (負の無限大) である。

準拠

SVr4, 4.3BSD, C89. float 版と "long double" 版は C99 の要求仕様である。

関連項目