HOME > Linux Tips ( 目次 ) > Linux コマンド 一覧表 > m > mtrace - ライブラリコールの説明

mtrace - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名前
  2. 書式
  3. 説明
  4. 注意
  5. 準拠
  6. 関連項目

名前

mtrace, muntrace - malloc debugging

書式


"#include <mcheck.h>"
"void mtrace(void);"
"void muntrace(void);"

説明

関数 mtrace ()は、 malloc (), realloc (), free ()のハンドラを組み込む。 関数 muntrace ()はこれらのハンドラを解除する。
環境変数 MALLOC_TRACEmtrace ()が出力を書き出すファイルを指定する。 ユーザが書き込み権限を持つファイルを指定しなければならない。 書き込み権限がない場合、 mtrace ()は何もしない。 ファイルが空でない場合、ファイルの元の内容を上書きする。

注意

mtrace ()の出力は ASCII 形式だが、人が読みやすいフォーマットではない。 そこで、glibc には mtrace 出力を分かりやすい形式に変換する perl スクリプトが付属している。

準拠

この関数は GNU 拡張である。

関連項目

Linux Tips 関連記事
Linux Tips(目次)
Linux ディストリビューション一覧
rpm のファイル名にあるi386とかi686とは
自分のマシンの情報を調べる
cron の設定
ssh の root ログインを禁止する
ssh を、ユーザ、IPでアクセス制限
鍵交換方式によるssh接続
鍵交換方式によるssh接続( windowsから )
複数ファイル内の文字列を置換して上書き保存する
あるグループをイニシャルグループとするユーザー一覧出力
複数ファイルのファイル名を一括変換する
連番ファイルをコマンド一発で作成する
中身がランダムなファイルを任意のサイズで作成する
Linux ユーザーアカウントをロック・アンロックする