outb - システムコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表
- 名前
- 書式
- 準拠
- 関連項目
名前
outb, outw, outl, outsb, outsw, outsl,
inb, inw, inl, insb, insw, insl,
outb_p, outw_p, outl_p, inb_p, inw_p, inl_p - ポート入出力
書式
この一連の関数はポートに対する低レベルの入出力に使用する。
out* 関数はポート出力、in* 関数はポート入力を行う。
語尾に b がついている関数はバイト単位、w がついている関数はワード単位である。
_p がついている関数は I/O が終了するまで待つ。
これらの関数はもともとカーネル内部での使用を想定して設計されているが、
ユーザー空間からでも使用できる。
-O
や -O2
などを指定してコンパイルすること。
これらの関数はインライン・マクロとして定義されており、
最適化を行わないと関数の展開が行われず、
リンクの時に「解決できない参照(unresolved reference)」が発生する。
ユーザー空間のアプリケーションが I/O ポートにアクセスすることを
カーネルに教えるために
ioperm
(2) もしくは
iopl
(2) を使用すること。これを忘れるとアプリケーションはセグメンテーション違反
(segmentation fault) を受けとることになる。
準拠
outb
() とその仲間はハードウェア特有である。
value
引数が最初に渡され、
port
引数が二番目に渡される。
この順序はほとんどの DOS での実装とは逆である。
関連項目
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