sha1sum - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表
- 名前
- 書式
- 説明
- オプション
- 注意
名前
sha1sum
- SHA1 ハッシュチェックサムの計算と検証を行う
書式
sha1sum
[
-bctw
][
--binary
][
--check
][
--status
][
--text
][
--warn
][
FILE...
]
sha1sum
[
--help
] [
--version
]
説明
sha1sum
は
FILE
の SHA1 チェックサムの出力と検証を
FIPS-180-1
に基づいて行う。
FILE
が省略された場合、または
`
-
'が指定された場合は、標準入力が使われる。
計算したチェックサムを出力するときのフォーマットは、
各入力ファイル FILE
について「SHA1 チェックサム・スペース・
ファイルタイプ文字 (バイナリは `*'、テキストは ` ')・
ファイル名」となっている。
これは --check
が想定するフォーマットである。
オプション
-
-b, --binary
-
入力ファイル FILE
をバイナリモードで読み込む。
Unix システムではバイナリファイルとテキストファイルを区別しないので、
このオプションは何も影響を及ぼさない。
DOS プラットフォーム上では、これがデフォルトである。
-
-c, --check
-
指定された FILE
からファイル名とチェックサムを読み込み、
各ファイルと対応するチェックサムが正しいかを報告する。
b--check は sha1sum
の出力と同じフォーマットを想定する。
例:
sha1sum *.sha1 > checksums.sha1
sha1sum --check checksums.sha1
-
-, --text
-
入力ファイル FILE
をテキストモードで読み込む。
-
-w, --warn
-
フォーマットが間違っているエントリに警告を出す。
--check
とともに使うときにのみ機能する。
-
--status
-
表示を抑制し、ステータスコードを返して終了する。
警告とチェックサムの不一致は省略されるが、
ファイルのオープンや読み込みといった操作におけるエラーは表示される。
正常終了コード 0 は、
全てのチェックを通過してエラーが起らなかった場合にのみ返される。
それ以外の場合は、0 以外の値が返される。
-
"--help"
-
標準出力に使用方法のメッセージを出力して正常終了する。
-
"--version"
-
標準出力にバージョン情報を出力して正常終了する。
注意
バグは bug-textutils@gnu.org へ報告してください。
この man ページは Ragnar Hojland Espinosa
<ragnar@ragnar-hojland.com> が書いた。
- Linux Tips 関連記事
- Linux Tips(目次)
- Linux ディストリビューション一覧
- rpm のファイル名にあるi386とかi686とは
- 自分のマシンの情報を調べる
- cron の設定
- ssh の root ログインを禁止する
- ssh を、ユーザ、IPでアクセス制限
- 鍵交換方式によるssh接続
- 鍵交換方式によるssh接続( windowsから )
- 複数ファイル内の文字列を置換して上書き保存する
- あるグループをイニシャルグループとするユーザー一覧出力
- 複数ファイルのファイル名を一括変換する
- 連番ファイルをコマンド一発で作成する
- 中身がランダムなファイルを任意のサイズで作成する
- Linux ユーザーアカウントをロック・アンロックする