sigsetops - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表
- 名前
- 書式
- 説明
- 返り値
- エラー
- 準拠
- glibc での注意
- 関連項目
名前
sigemptyset, sigfillset, sigaddset, sigdelset, sigismember - POSIX
シグナル集合の操作
書式
#include <signal.h>
int sigemptyset(sigset_t *
set
);
int sigfillset(sigset_t *
set
);
int sigaddset(sigset_t *
set
, int
signum
);
int sigdelset(sigset_t *
set
, int
signum
);
int sigismember(const sigset_t *
set
, int
signum
);
説明
sigsetops
(3) 関数群は POSIX シグナル集合(signal set)を操作するため使用する。
sigemptyset
()は
set
で与えられたシグナル集合を空に初期化し、シグナルが一つも
含まれていない状態にする。
sigfillset
()は
set
で与えられたシグナル集合が全てのシグナルを含むようにする。
sigaddset
()と
sigdelset
()は
set
に
signum
シグナルをそれぞれ加えたり、削除したりする。
sigismember
()は
signum
が
set
に含まれているかどうかをテストする。
返り値
sigemptyset
(),
sigfillset
(),
sigaddset
(),
sigdelset
()は成功すれば 0 を、エラーの場合は -1 を返す。
sigismember
()は
signum
が
set
に含まれていれば 1 を返し、含まれていなければ 0 を返す。
エラーの場合は -1 を返す。
エラー
準拠
glibc での注意
_GNU_SOURCE 機能検査マクロが定義されていると、
<signal.h> でシグナル集合を操作する 3つの関数が追加で公開される。
-
int sigisemptyset(sigset_t *
set
);
-
set
にシグナルが一つも含まれていなければ 1 を返し、
それ以外は 0 を返す。
-
int sigorset(sigset_t *
dest
, sigset_t *
left
-
", sigset_t *" right );
シグナル集合
left
と
left
の和集合を
dest
に書き込む。
-
int sigandset(sigset_t *
dest
, sigset_t *
left
-
", sigset_t *" right );
シグナル集合
left
と
left
の積集合を
dest
に書き込む。
sigorset
()と
sigandset
()は成功すると 0 を、失敗すると -1 を返す。
これらの関数は非標準であり、(他にも同様の関数を提供しているシステムも
いくつかはあるが) 移植性を考慮したアプリケーションでは使用を避けるべき
である。
関連項目
- Linux Tips 関連記事
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- Linux ディストリビューション一覧
- rpm のファイル名にあるi386とかi686とは
- 自分のマシンの情報を調べる
- cron の設定
- ssh の root ログインを禁止する
- ssh を、ユーザ、IPでアクセス制限
- 鍵交換方式によるssh接続
- 鍵交換方式によるssh接続( windowsから )
- 複数ファイル内の文字列を置換して上書き保存する
- あるグループをイニシャルグループとするユーザー一覧出力
- 複数ファイルのファイル名を一括変換する
- 連番ファイルをコマンド一発で作成する
- 中身がランダムなファイルを任意のサイズで作成する
- Linux ユーザーアカウントをロック・アンロックする