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ttyname - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名前
  2. 書式
  3. 説明
  4. 返り値
  5. エラー
  6. 準拠
  7. 関連項目

名前

ttyname, ttyname_r - 端末名を返す

書式

#include <unistd.h>

char *ttyname(int fd);
int ttyname_r(int fd, char *buf, size_t buflen);

説明

ttyname ()関数は、ファイルディスクリプタ fd がオープンしている端末デバイスの NULL 終端されたパス名へのポインタを返す。 エラーが起きたならば NULL を返す (たとえば、fd が端末を参照していないとき)。 返り値は静的データを指しているので、次の呼び出しで上書きされる可能性がある。 ttyname_r ()関数は、このパス名を長さ buflen のバッファ buf に格納する。

返り値

ttyname ()関数は、成功時はパス名へのポインタを返す。 エラー時は NULL を返し、 errno が適切に設定される。 ttyname_r ()関数は、成功時には 0 を返し、エラー時にはエラー番号を返す。

エラー

ttyname ()が失敗した場合に errno に設定される、また ttyname_r ()が失敗した場合に返される値は以下の通り:

EBADF
ファイルディスクリプタが不正。
ENOTTY
ファイルディスクリプタが端末デバイスを示していない。
ERANGE
buflen がパス名を格納するには短すぎる。

準拠

4.2BSD, POSIX.1-2001.

関連項目

fstat (2),  isatty (3) 

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