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ypinit - システム管理コマンドの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名前
  2. 書式
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  4. オプション
  5. ファイル
  6. 関連項目
  7. バグ
  8. 著者

名前

ypinit - NIS データーベースの作成とインストールを行うプログラム

書式

/usr/lib/yp/ypinit [ -m ] [ -s master_name ]

説明

ypinit は /var/yp に現在のデフォルトドメインに対応した サブディレクトリを作る。その後、システムに必要な管理マップの 一連のセットを生成し、その内容をこのサブディレクトリに置く。 "ypinit -m" によって最初に生成されるマップは ypservers マップである。 このコマンドはマスターサーバーとなるホストの root 権限で実行する必要がある。 なお、ひとつの NIS ドメインに置くマスターサーバーは一台だけにすべきである。

すべてのデーターベースがゼロから構築される。これらの情報は プログラムが実行時に取得できたものや、 /etc にある ASCII データーベースの内容が用いられる。 このようなファイルのリストは以下の 「ファイル」を見よ。

スレーブサーバーでの NIS データーベースの設定は、 すでに起動しているサーバーのデーターベースを コピーしてくることによって行われる。 master_name 引数は NIS サーバーのホスト名である (すべてのマップのマスターサーバーか、 あるいは最新で安定したデーターベースを保持しているサーバー)。

オプション

-m
ローカルホストを NIS マスターにする場合に指定する。
-s
スレーブサーバーを設定する。 データーベースを master_name から取得する。

ファイル

/etc/passwd
/etc/group
/etc/hosts
/etc/networks
/etc/services
/etc/protocols
/etc/netgroup
/etc/rpc

関連項目

バグ

現段階ではエラーの取り扱いがあまり良くない。

著者

Thorsten Kukuk <kukuk@suse.de>

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