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HOME > Linux Tips ( 目次 ) > Linux コマンド 一覧表 > s > strtod - ライブラリコールの説明 strtod - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表名前strtod, strtof, strtold - ASCII 文字列を浮動小数点実数に変換する 書式
#include <stdlib.h>
説明
strtod
(),
strtof
(),
strtold
()関数は、
nptr
が指し示す文字列のはじめの部分を
double
,
float
,
long double
型の値にそれぞれ変換する。
"10 進数" は 1 文字以上の 10 進の数字の列からなり、 基を表す文字 (radix charater) (小数点。ロケールに依存するが、通常は ".") が含まれることもある。 この後に 10 進の指数部が続いても良い。 10 進の指数部は "E" または "e" と、その後に置かれる正負記号 (省略可)、 およびその後に続く 1 文字以上の 10 進の数字の列からなり、 10 の何乗であるかを表す。 "16 進数" は、"0x" または "0X" とその後に続く 1 文字以上の 16 進の数字の列からなり、 基を表す文字が含まれることもある。 この後に 2 進の指数部が続いても良い。 2 進の指数部は "P" または "p" と、その後に置かれる正負記号 (省略可)、 およびその後に続く 1 文字以上の 10 進の数字の列から構成され、 2 の何乗であるかを表す。 基を表す文字と 2 進の指数部は、どちらか一方しか存在してはならない。 無限 は "INF" または "INFINITY" で表され、大文字小文字は区別されない。
NAN
は "NAN" (大文字小文字は区別されない) で表され、
その後に `(' 文字列 ')' が続く場合もある。
この文字列は実装に依存する NAN を指定する。
返り値
これらの関数は、変換された値があれば、それを返す。
エラー
準拠C89 では strtod ()が、C99 では残りの 2 つの関数が記述されている。 注意成功、失敗どちらの場合でも 0 を返す可能性があるので、 プログラムは呼び出す前に errno を 0 に設定し、呼び出し後に errno が 0 以外の値かどうかを確認しエラーが発生したかどうかを判断する 必要がある。 例strtol (3) のマニュアルページの例を参照。 このページで説明した関数の使用方法も同様である。 関連項目
atof
(3),
atoi
(3),
atol
(3),
strtol
(3),
strtoul
(3)
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