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toupper - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名前
  2. 書式
  3. 説明
  4. 返り値
  5. 準拠
  6. バグ
  7. 関連項目

名前

toupper, tolower - 小文字を大文字にする。または大文字を小文字にする。

書式

#include <ctype.h>

int toupper(int c);
int tolower(int c);

説明

toupper ()は、 c が大文字にできる文字であるならば大文字に変換する。

tolower ()は c が小文字にできる文字であるならば小文字に変換する。

もし c が unsigned char の値でないか EOF ならば、 これらの関数の動作は未定義である。

返り値

変換ができれば変換後の文字を返す。できなければ変換前の c を返す。

準拠

C89, C99, 4.3BSD

バグ

なにが大文字でなにが小文字なのかということの詳細は、現在のロケールに 依存している。たとえば、デフォルトの """C""" ロケールではウムラウトを認識しないため、それらの文字は変換できない。

いくつかの非英語ロケールでは、対応する大文字を持たない小文字が存在する。 ドイツ語のエスツェットが一つの例である。

関連項目

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