cbrt - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表
名前
cbrt, cbrtf, cbrtl - 立方根を計算する関数
書式
#include <math.h>
double cbrt(double x);
float cbrtf(float x);
long double cbrtl(long double x);
-lm でリンクする。
説明
cbrt () 関数は x の (実数)立方根を返す。 この関数が失敗することはない。なぜなら、 すべての内部表現可能な (representable) 実数は 必ず内部表現可能な立方根を持つためである。
準拠
C99