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fish - ゲームの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名称
  2. 書式
  3. 解説
  4. バグ

名称

fish - ``Go Fish'' 遊び

書式

.ft B fish [-p] .ft R

解説

fish は伝統的な子供のカードゲームの Go Fish です。

コンピュータはプレイヤとコンピュータ自身に 7 枚のカードを配り、 デッキの残りは (比喩的に言うと) 顔を伏せて場に置きます。 ゲームの目的は ``ブック''、すなわち一つの階級の すべてのカードを集めることです。 例えば、4 枚の 2 を集めれば、 プレイヤは ``2 のブック'' を得たことになります。

オプションを以下に示します:

-p
プロフェッショナルモード

コンピュータは誰からゲームを始めるかランダムに決めます。 それから、コンピュータとプレイヤは階級を指定してカードを交互に要求します。 もし、要求されたプレイヤが求められた階級のカードを持っていた場合には、 要求したプレイヤにそれを譲ります。 プレイヤは要求する階級のカードを少なくとも 1 枚は手札に持っていなければなりません。 他のプレイヤが持っていない階級のカードをプレイヤが要求した時には 要求したプレイヤは ``Go Fish!'' と言われます。 そして、要求したプレイヤは配られていないカードから 1 枚のカードを引きます。 もし、要求したカードを引いた場合には、そのプレイヤのターンが続き、 他のプレイヤにさらにカードを要求します。 そうでなければ、他のプレイヤのターンになります。

プレイヤが他のプレイヤからカードを得るか、 またはデッキから引くかしてブックを完成させた時には、 そのカードは脇に置かれ、ゲームではもう使いません。

ゲームはどちらかのプレイヤの手札がなくなった時点で終ります。 ブックが最も多いプレイヤの勝ちになります。

fish はどのような入力を受け入れるかについて説明します。

バグ

コンピュータはごく稀にいかさまをします。