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HOME > Linux Tips ( 目次 ) > Linux コマンド 一覧表 > r > readahead - システムコールの説明 readahead - システムコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表名前readahead - 前もってファイルをページ・キャッシュに読み込む 書式
#include <fcntl.h> 説明readahead ()は、この後の同じファイルからのデータ読み込み時にディスク I/O で 動作が停止 (block) しないように、前もってファイルの内容を ページ・キャッシュに読み込む。 fd 引き数は読み込みを行うファイルを識別するファイル・ディスクリプタである。 offset 引き数はデータの読み込み開始位置を指定し、 count は読み込むデータのバイト数を指定する。 ディスク I/O はページ単位で実行されるので、 実際には offset はページ境界に切り下げられ、読み込みバイト数は "(offset+count)" より小さくない次のページ境界まで切り上げられる。 readahead ()はファイルの末尾を越えた範囲まで読み出しを行うことはない。また、 readahead ()は指定したデータの読み込みが終わるまで停止 (block) する。 fd で参照されたオープン済のファイルのファイルオフセットの現在値は 変更されない。 返り値readahead ()は成功すると 0 を返す。失敗した場合 -1 を返し、 errno にエラーの原因を示す値を設定する。 エラー
準拠readahead ()システムコールは Linux 固有であり、移植を考慮したプログラムでは 使用を避けるべきである。 備考readahead ()システムコールは Linux 2.4.13 で登場した。 関連項目
fadvise
(2),
lseek
(2),
madvise
(2),
mmap
(2),
posix_fadvise
(2),
read
(2)
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