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cimag - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名前
  2. 書式
  3. 説明
  4. 注意
  5. 準拠
  6. 関連項目

名前

cimag, cimagf, cimagl - 複素数の虚部を取得する

書式

#include <complex.h>
double cimag(double complex z );
float cimagf(float complex z );
long double cimagl(long double complex z );
-lm でリンクする。

説明

cimag ()関数は複素数 z の虚部を返す。

次の関係が成立する: z = creal(z) + I*cimag(z)

注意

gcc では __imag__ を使うこともできるが、 これは GNU による拡張である。

準拠

C99

関連項目