kazmax - Linux で自宅サーバー

fread - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名前
  2. 書式
  3. 説明
  4. 返り値
  5. 準拠
  6. 関連項目

名前

fread, fwrite - バイナリストリームの入出力

書式

#include <stdio.h>
size_t fread(void * ptr , size_t size , size_t nmemb , FILE * stream );
size_t fwrite(const void * ptr , size_t size , size_t nmemb , FILE * stream );

説明

fread ()関数は stream ポインタで指定されたストリームから nmemb 個のデータを読み込み、 ptr で与えられた場所に格納する。 個々のデータは size バイトの長さを持つ。

fwrite ()関数は ptr で指定された場所から得た nmemb 個のデータを、 stream ポインタで指定されたストリームに書き込む。 個々のデータは size バイトの長さを持つ。

これらの処理をロックせずに行いたいときは、   unlocked_stdio (3) を参照のこと。

返り値

fread ()と fwrite ()は読み書きに成功した要素の個数を返す。 エラーが生じた場合や、end-of-file(ファイルの最後)に達した場合、 返り値は指定した個数よりも小さい値(またはゼロ)となる。

fread ()は end-of-file とエラーを区別しないので、 どちらが生じたかを判断するためには、 呼び出し側で feof (3)と   ferror (3) とを使用しなければならない。

準拠

C89, POSIX.1-2001.

関連項目