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initgroups - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  1. 名前
  2. 書式
  3. 説明
  4. 返り値
  5. エラー
  6. ファイル
  7. 準拠
  8. 注意
  9. 関連項目

名前

initgroups - 追加のグループアクセスリストの初期化

書式

#include <sys/types.h>#include <grp.h>

int initgroups(const char *user, gid_t group);

説明

initgroups () 関数はグループデータベース /etc/group を読み 込んで、user が所属している全てのグループを使って、グループアク セスリストを初期化する。さらに、group に示されるグループもグルー プアクセスリストに追加される。
user 引数は NULL であってはならない。

返り値

initgroups () 関数は、成功すると 0 を返す。 エラーの場合は -1 を返し、 errno を適切に設定する。

エラー

ENOMEM
グループ情報構造体を配置するためのメモリが不足している。
EPERM
呼出しプロセスが十分な特権を持っていない。 この関数の裏で実行されるシステムコール setgroups (2)も参照のこと。

ファイル

/etc/group		グループデータベースファイル

準拠

SVr4, 4.3BSD

注意

initgroups ()のプロトタイプ宣言は、 _BSD_SOURCE が定義されているときにのみ有効となる。

関連項目

  getgroups (2),  setgroups (2)