log10 - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表
名前
log10, log10f, log10l - 底が 10 の対数関数
書式
#include <math.h>
double log10(double x);
float log10f(float x);
long double log10l(long double x);
-lm でリンクする。
説明
log10 () 関数は x の常用対数を返す。
エラー
log10 () 関数は以下のエラーを返す:
- EDOM
- 引き数 x が負である。
- ERANGE
- 引き数 x が 0 である。 0 の対数は定義されていない。
準拠
SVr4, 4.3BSD, C89. float 版と "long double" 版は C99 の要求仕様である。