log - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表
名前
log, logf, logl - 自然対数関数
書式
#include <math.h>
double log(double x);
float logf(float x);
long double logl(long double x);
-lm でリンクする。
説明
log () 関数は x の自然対数を返す。
エラー
log () 関数は以下のエラーを返す:
- EDOM
- 引き数 x が負である。
- ERANGE
- 引き数 x が 0 である。 0 の対数は定義されていない (マイナス無限大である)。
準拠
SVr4, 4.3BSD, C89. float 版と "long double" 版は C99 の要求仕様である。