cos - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表
名前
cos, cosf, cosl - 余弦 (コサイン) 関数
書式
#include <math.h>
double cos(double x);
float cosf(float x);
long double cosl(long double x);
-lm でリンクする。
説明
cos () 関数は x の余弦 (コサイン) の値を返す。 ただし、x はラジアン単位で与えられる。
返り値
cos () 関数は -1 と 1 の間の値を返す。
準拠
SVr4, 4.3BSD, C99. float 版と "long double" 版は C99 の要求仕様である。