tan - ライブラリコールの説明 - Linux コマンド集 一覧表
名前
tan, tanf, tanl - 正接(タンジェント)関数
書式
#include <math.h>
double tan(double x);
float tanf(float x);
long double tanl(long double x);
-lm でリンクする。
説明
tan () 関数は x の正接(タンジェント)の値を返す。 ここで、 x はラジアン単位で与えられる。
準拠
SVr4, 4.3BSD, C89. float 版と "long double" 版は C99 の要求仕様である。